1月27日(火)、推薦入試や総合型選抜で見事合格を勝ち取った3年生を講師に招き、1年生を対象とした「推薦合格者体験談を聞く会」をオンラインで実施しました。
代表の3年生がカメラの前で、自身の経験を堂々とした態度で発表しました。その様子は各教室へリアルタイムで配信され、1年生はメモを取りながら、先輩たちの言葉一つひとつに真剣に耳を傾けていました。
後輩のために自身の軌跡を惜しみなく語ってくれた先輩たちからの熱いアドバイスを、3つのポイントにまとめて紹介します。
1 学習の工夫:質と量の両立
高い評定を維持し、合格を確実なものにした先輩たちの学習法には、いくつかの共通点がありました。
①「当たり前」の徹底: 授業を真面目に受けることや、提出物の期限を厳守することなど、基本を徹底することが高い評定への一番の近道です。
②戦略的な試験対策:テスト2週間前から計画を立て、問題演習を3周以上行うなど、反復練習を重視した学習が効果的です 。
③隙間時間の活用: 通学中のリスニングや、朝1時間早く登校しての学習など、日常生活の中に「勉強の習慣」を組み込むことが大切です。
2 探究:自分だけの「武器」を磨く
推薦・総合型選抜で大きなアピールポイントとなったのが、自ら考え行動した探究活動です。
①多角的な情報収集: 論文や新聞、インターネットを活用し、志望分野の現状(医療問題や地域課題など)を深く掘り下げ、面接で「自分の言葉」で語れるまで理解を深めました 。
②読書を通じた思考の深化: 志望学部に関する書籍を読み、要約や自分の考えをまとめることで、思考の幅を広げることができたそうです。
③大学とのマッチング: 「なぜこの大学・この学部なのか」を明確にするため、大学のシラバス(授業内容)まで調べ、強い熱意を伝えました 。
3 高校生活のアドバイス:今からできること
最後に、1年生の残り3か月をどう過ごすべきか、先輩たちから力強いエールが送られました。
①「今」に全力を尽くす: 勉強だけでなく、部活動やボランティアに打ち込んだ経験は、そのまま入試での自己アピールにつながります。
②早めの進路検討: 焦る必要はありませんが、オープンキャンパスへの参加や幅広い情報収集を通して、早めに目標を見つけることが学習意欲の向上につながります。
③仲間と共に: 進路実現に向けた有意義な時間にするため、共に過ごす仲間を大切にしながら、最後まで諦めずに挑戦し続けてほしいとの言葉がありました。
発表してくれた3年生は、いずれも後輩の模範となる立派な立ち居振る舞いでした。1年生は、この貴重なアドバイスを糧に、自身の進路実現に向けた新たな一歩を踏み出してくれることでしょう!

